BRAND

pularys

親子三代、革職人として、時代に合わせた様々な革製品を作り続けて来た会社です。その歴史は1933年にさかのぼり、現社長の祖父はポーランド各地の農家の馬具を修理する職人で、各農家に馬具を納め、その修理も行っていました。
ハーネスという馬具を主に製造していました。現社長の父は、財布や、書類ケースなどの革製品を作り始めました。後に大手の自転車会社向けに、ポンプの部品を大量に製造する仕事をはじめ、製造技術を磨きました。現社長の3代目のトマッシュが、培われた革の加工技術を生かして、小型でキャッシュレスの時代にあったコンパクトな財布作り、世界に輸出を始めました。製品の品質を安定化させ、お手頃な価格で製品を提供するために、革の裁断や、加工に最新の機械を使っています。
いかに小さく、いかに機能的に、財布を進化させるか?こだわり抜いた形をpularysは提案し続けます。NFC/RFID電波遮断機能も搭載。馬具製造にルーツを持つpularysならではの革の加工、製造技術が、革の美しさを引き出し、財布としての機能を最大限に高めています。何通りかのデザイン、形があり、それぞれ個性とテーマがあり、お好みに応じて製品を選んでいただけます。