BRAND
Waldmannは、1918年にアドルフ・ヴァルドマンによって、ドイツ西南部のフォルツハイム地区で創業。
ジュエリーや宝飾品の製造で有名な、黒い森と呼ばれる地域で現在も製造されています。
1937年にパリ万博に出展し、4色の回転ペンシルが銀賞を受賞。
1958年には、回転2機能ペンで世界特許を取得。
1972年にも、ボールペンと、万年筆が一体になったペンで世界特許を取得し話題になりました。
今日まで、数々の画期的な機構を生み出し、技術のWaldmannとして注目されて参りました。現在もドイツ製造にこだわり、純銀の含有率が92.5%の、銀素材を活かしたペンを作り続ける数少ないドイツのペンメーカーとして、世界的な記念行事やギフトで使われています。925の銀素材は、くすみが出ますが、鍍金と違い、剥げ落ちることは無く、銀独特の光と風合いが一生続きます。
記念行事採用例:2000年のアメリカズ・カップというヨットレースの150年記念品として採用。
アメリカの、ゴルフトーナメント―パイロン・ネルソン・カップ(1944年からアメリカで継続開催)の優勝記念品としても継続採用。それぞれ、Waldmannのペンに、優勝者の名前を入れて、手渡されています。
↓本国のHPはこちら(外部サイトに移動します)
http://www.waldmannpen.com/en/